声優志望者必見!!声優になれなかった人にありがちな理由とは何か!?
わたしは絶対に声優になります!!
声優志望者である以上、絶対に声優になれると思うのは当然のことだと思います。
実際に声優オーディションの自己PRで、このように熱意を伝える声優志望者もたくさんいます。
このように自分の強い気持ちを宣言するのは非常に良いことです。
本当に声優になりたいと思っているのであれば、声優になるための努力を惜しむことはないという宣言と同じですからね。
声優になれない人にありがちな理由とは!?
しかし、このような宣言をしている人でさえ、言葉とは裏腹な行動をしてしまうことがあります。
そこで今回は、声優になれなかった人にありがちな理由をご紹介していきたいと思います。
これを見て、今のあなたに当てはまるかどうかをチェックしてみてくださいね。
積極的に行動しない
声優学校に通っていれば必ず声優になれる。
もし、あなたが少しでもこのように考えているのであれば、非常に危険なことです。
声優業界は実力の世界です。
いくら声優学校に通っていたとしても、声優として通用するだけの実力を身に着けていなければ声優になることはできません。
声優になる人は、声優学校の授業以外にも日夜トレーニングに励んでいます。
特に大手声優事務所に所属できる声優志望者の努力は、並大抵のことではないでしょう。
声優学校はあなたが今何が足りないのかを確認する場だと認識しておいてください。
自己管理の甘さ
声優オーディション当日に風邪をひいてしまうなどの自己管理に問題がある声優志望者は、声優になることは難しくなります。
特に新人声優のうちは、収録を休むことが仕事を失うことに繋がります。
まさに日々の体調管理は声優の仕事のひとつと言ってもいいでしょう。
また、あなたがアイドル声優になりたいと思っているのであれば、容姿も意識しなければなりません。
アイドル声優を目指す声優志望者は大勢います。
自分をしっかり管理できる人でなければ、そこを勝ち抜くのは難しいと思います。
責任転嫁をしてしまう
声優になれない声優志望者に一番多い理由はこれではないでしょうか。
声優学校に通ったけど声優になれなかった声優志望者の中に、なぜ声優になれなかったのかを聞いてみると以下のような理由が出てきました。
・講師の教え方が下手だった。
・審査員が自分のいいところを見てくれない。
・周りの意識が低くて、やる気を失った。
他にも色々な理由がありましたが、多くを占めたのは上記でした。
これらの理由を聞いて、非常にもったいないなと思ってしまいました。
もちろん声優になれなかった理由が、このような外的要因である可能性は否定できません。
ですが、自分に声優になるには足りないものがあった可能性もありますよね。
もちろん、声優になれなかった理由が自分にあると考えるのは非常に苦痛なことだと思います。
ですが、声優になることをあきらめないのであれば、客観的な自己分析は必要になります。
声優になれなかった理由を分析しよう
自分が声優になれなかった理由は何なのか?
この理由を突き詰めてみましょう。
それにより、自分が次にしなければならないことが見えてくると思います。
声優になれる人は、自分を分析できて、日々努力をすることができます。
この記事を読んで、自分に当てはまるなと思った声優志望者の方は、是非今日から意識を変えてみてください。
絶対にまだ間に合いますよ。