【声優になろう】滑舌克服!!早口言葉例題集【鼻濁音】
滑舌が苦手な声優志望者におすすめの練習法と言えば『早口言葉』ですよね。
早口言葉の文章で苦手な滑舌を確認することは、あなたの滑舌改善に必ず役立ちます。
そこで、現役のプロの声優さんに監修していただいた、早口言葉例題集をご紹介したいと思います。
鼻濁音の滑舌例題文
今回は、『鼻濁音』の例題文になります。
この文章で鼻濁音の練習をしてみてくださいね。
カナに半濁点を入れておきますので、参考にしてみてください。
何度も練習をして、滑舌を改善できるように頑張ってくださいね。
※初めはゆっくり丁寧に読むように心がけてください。
「鼻濁音」の例題文
今は晴れている・・・・・・が 間もなく雨。
とうとう逃れた 野ぎつね。
小米の生がみ 小米の生がみ こん小米の小生がみ。
予言通り 忙しい仕事だが 修業と思い投げ出すな。
蓮華の花薫る今月の新劇や演芸物は 震源地における電源と人間の権限に関する物が 反撃を食らうどころか歓迎されている。
二五・十・五五・二十五がわからない 八五郎と熊五郎。
イギリスとベルギーのキングは ジャングルへハイキング。
親にはぐれた 鶯が ねぐらを探して鳴いている夕暮。
湯河原の右側に 海が広がっている。
家具夜具身ぐるみ荷車に積んで 火の粉を潜って逃げた。
杉 萩 麦 葱 野菊が 柳形に曲がると見苦しい。
お互いに うがい薬のおかげで 以後うぐいすをどぎまぎさせるたぐいの声になった。
商業界と興業界との合同興業。
家業は 漁業と牛乳業の兼業だったが 御意により廃業した。
牛車の御者台は 炭鉱業から転業した 逆境の企業家。